射水市議会 2022-12-05 12月05日-01号
雪対策の推進につきましては、今月1日から道路除雪対策本部を設置したところであり、道路監視カメラや積雪センサーを活用し、県及び高岡市との連携を図りながら、効率的な除雪作業を実施するとともに、近年の大雪を踏まえ、新たにクリーンピア射水の敷地内に雪捨場を追加し、除排雪体制の強化を図っております。
雪対策の推進につきましては、今月1日から道路除雪対策本部を設置したところであり、道路監視カメラや積雪センサーを活用し、県及び高岡市との連携を図りながら、効率的な除雪作業を実施するとともに、近年の大雪を踏まえ、新たにクリーンピア射水の敷地内に雪捨場を追加し、除排雪体制の強化を図っております。
本年は、除雪対策の一つとして、IoTを活用した道路監視カメラを市の主要道路に設置しており、路面状況や交通状況をリアルタイムに把握し、圧雪処理につきまして、より迅速で効率的な対応に努めてまいります。 次に、除雪車とダンプのマッチングによる除雪についてお答えをいたします。
県道では、災害級の大雪時の対応として、段階的な行動計画であるタイムラインを作成し、積雪状況や降雪予測に応じて道路監視の強化と除雪出動の準備に取りかかるなど、段階的かつ速やかに行動することとしております。
また、IoTを活用した除雪体制の実証結果を踏まえ、市内の10か所に道路監視カメラと6か所に積雪センサーを設置し、道路交通や積雪状況をリアルタイムに把握することにより、効率的な除雪作業を実施してまいります。市民の皆様には、改めまして除排雪への御理解と御協力をお願い申し上げます。
3番目、次に、道路に設置されている温度表示板や道路監視カメラについては、ドライバーにとって路面の凍結の判断の材料となることや積雪状況を確認できるなど、冬期間の円滑な道路交通を確保する上で有益なものと考えております。 また、県道では、来年度までに監視カメラを100台増やし、積雪状況、渋滞情報をリアルタイムで発信すると聞いていますが、当町での設置予定可否はどうなっているのかお聞きいたします。